2021年6月28日月曜日

感情で作詞をして、遊び心で作曲するお話

 音楽問屋:鷺坂商店へようこそ!


代表のSakkiです。


何か最近周りで新曲ラッシュが凄いことになってます。

自分も新曲を出したいのですが、
なかなか時間を割けないのが現状となっています。




かく言う僕自身、トラックメイカーというものと見せ掛けて実は作詞作曲をする人なのですよね。



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さて、本日の話題はこちら!

感情で作詞をして、遊び心で作曲するお話です。



僕の楽曲は遊び心と感情の産物であると言えます。

例えばとある所で紹介していただいた、

雑多 ft.黒eriがそうでございます。


まずはタイトル。

雑多というのをGoogle先生で調べてみると、
『いろいろなものが、ごたごたとたくさんあること』とあります。

2020という年にあったこと、起きてしまったこと、
巡り巡ったもの全てを感情のままに吐き出すという意味を込めていますよ。


歌詞は・・・、YouTubeに載せているのでここでは省略します。

殺伐としているもんですんで(-_-;)

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では、遊び心とは何か。

僕は遊び心のことを「ギミック」と呼ばせていいただいております。


僕がTwitterでギミック入れ込み報告みたいなものをツイートしていたら、

「何かの曲で入れたんだな、彼。」と思っていただければ。


僕自身、既存の楽曲を耳コピ→別の曲のリズムあるいはメロディーにする行為、

所謂サンプリングという行為に少々思う節がありましてね。


僕自身のトラックはNo sampling trackを謳うような感じにしているのです。

練習中というのと、著作権というものをね・・・。


上の理由もそうなのですが今年に解散されてしまったデュオ、

ダフトパンクの曲もそうでしたが、元ネタが即特定されてしまうんですよね。


個人的には面白くないような気がしていまして。
(正直なところ、ここで面白さを求めるのはどうかと思っていますが)


要は「あ、これだったの!?」としたい欲が半端じゃないような気がしていまして。

それが遊び心というわけですよ。


まぁ、だいぶ拗らせているような気もありますが(-_-;)


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




ということで本日はここまで。

アディオスヾ(・◇・)ノ

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